今日はなんともリッチなかみものをご紹介!
その名も
Washi japonais!!
【Washi Japonais 和紙ジャポネ】
大江戸小判シリーズ ポチ袋+宝くじ&通帳ケース
by play on word
お金は寂しがり屋さん。
そんなコンセプトから生まれたシリーズ。
リサイクルされる本物の紙幣をたっぷり漉きこんで、
これならお金も寂しくありません。
大江戸小判シリーズ ポチ袋+宝くじ&通帳ケース
by play on word
お金は寂しがり屋さん。
そんなコンセプトから生まれたシリーズ。
リサイクルされる本物の紙幣をたっぷり漉きこんで、
これならお金も寂しくありません。
よーく見てみてください。
なんだか不思議な紙だこと…チラチラ、みたことのあるナニかが混ざっているような…
なんとこちら、紙幣が細かく断裁されたものがすき込まれた手漉き和紙なのです。
様々な理由で役目を終えたお札は、こんなふうに細かく断裁されるんだそう。
そんなお札のかけらをすき込んだ和紙…なんて豪華なんでしょうか。
そしてこれまたどーん!!と目を惹くのが中央の小判。
箔押しの匠率いるコスモテックさんによるリアルで風合い漂う小判は、
つばめ返しという箔押し加工によるもの。
マットな金とツルツルの黒箔…
小判の質感がありありと再現されていて、なんともリッチな雰囲気。
このお札がすき込まれた和紙は、手漉きの風合いと紙幣片の凹凸が特徴的で、厚薄もまちまち。
それゆえ本来加工が難しいのですが、
表面の凹凸によって箔押し部分にもそれぞれ異なる表情が現れ、
それがまた『掘り起こした埋蔵金の小判のような古びた風合い』をリアルに演出しています。
じつはこちらのポチ袋の抜き加工と製袋(袋に仕立てる加工)のお手伝いをさせていただきました。
特徴的な紙なので難しい加工ではありましたが、職人さんに手作業で一点一点仕立てていただいたんですよ。
抜き加工に使用した抜き型。1枚1枚この型を使って手作業で抜き加工を施しました。
重箱に入った様子は小判そのもの!ふふふ…お主も悪よのぅ…
これからの年末年始シーズン、
こんなポチ袋でお年玉をもらえたらそれだけでとってもリッチな気分になること間違いなし!
これにお金を入れておけば、わたしのお小遣いもふえるかも…!?笑
こちらの他にも、Washi Japonaisは和紙のぬくもりと
デザイナーの原田史子さんのエスプリが効いたかみものがもりだくさん。
一体どんなかみものが!?
とても気になりますよね!?
そんな方は、新宿伊勢丹でなんと今日から!開催される
『WAZAKKA MARCHE』にWashi Japonaisが出展されますので
秋のかみさんぽで足を運んでみてはいかがでしょうか?
わたしも大好きな活版印刷グリーティングカードを狙っております。(キラリ)
イルミ和紙なるこれまた気になるかみものも…!?
Washi japonaisの各商品の詳細や販売については
play on wordsさんのHPにて順次掲載されていきますのでチェックチェック!
弊社では紙はもちろんこんなものづくりのお手伝いもさせていただいています。
こんなものづくりしてみたい!
紙はもちろん、印刷加工についてもっと詳しく知りたい!
紙の魅力についていっしょに語り合いたい! などなど。
お気軽にご相談くださいね!
新たなかみものの生まれる瞬間をご一緒できることを心待ちにしております*