2013年04月19日

【かみあそび出張編 in 福島B】紙ガール初!紙管工場見学

こんにちは。
暖かくなって春のにおいを感じますね。
こんなほっこり気持ちのいい季節には、
お家でゆっくりかみあそびなんていかがでしょうか?

さてさて、
日本トーカンパッケージ様の紙管工場見学もとうとう最終工程!

前回は水分調節が行われるところまでお話しましたね。
乾燥室で水分調節された紙管たちは、
その後"チューブカッター"と呼ばれる機械へとセットされます。
名前を聞いてピンときましたでしょうか?
チューブカッター.jpg
そう、このチューブカッターは紙管を指定寸法にカットする機械なのです。
シャーッと回転している刃が、静かにゆっくりと紙管にメスを入れていきます。
見ているこちらも思わず息を呑むほどの緊張感...ドキドキ
紙管たちがスパッと気持ちよく断裁されていきます。

いわき工場の阿部様によると、ミリより細かい寸法指定もできるのだそう。
紙管は長い紙やフィルムが巻かれる土台となることが多いので、精密さが大切なのですね。
こうしてきれいに整えられた紙管たちは、製紙工場へと運ばれていきます。
わたしたちの手ものへ届くまでに、様々な工程を経ているのです。まさにものづくりの裏側ですね。

紙という素材は私たちの生活を支える様々な役割を果たしてくれます。
記録したり、拭いたり、包んだり...
そうした様々な表情を見せてくれる紙のひとつの形態が紙管。
紙一枚一枚はとても弱いですが、重ね合わせることで強度を持たせることができるのです。
紙屋に勤めているのだから、紙の様々な表情を知りたい!そして紙の魅力をもっと世に広めたい!
今回の工場見学で改めてそう思いました。
こうした現場になかなか足を踏み入れることができませんが、
わたしたちのブログで少しで多くの方に、紙の持つ機能性や素晴らしさを認識して頂ければ嬉しいです。

見学をさせていただきました日本トーカンパッケージ様、
ご協力どうもありがとうございました!

がーこ(・3・)


posted by kamihiroba at 21:04| かみあそび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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