2012年04月18日

折りの現場に潜入!part.3

こんばんはーべにこです!:)

さてさて、篠原紙工さんにお邪魔しての折り加工現場をご紹介しておりますが
今日で三回目!最終回になります。


篠原紙工さんが得意とされているのは
折りだけじゃあありません!
折り加工の他、『製本』、『抜き』加工も得意とされているんです。
中でも特徴的なのが『のり綴じ』加工!


20120418.jpg


中綴じ製本
のひとつですが、その名の通り
針金を使わず、のりで製本する『のり綴じ』。こののり綴じ、中綴じ機ではなかなか見る事が出来ない珍しい加工だそう。

というのも、中綴じと言えばホチキスで綴じた物が多く
中綴じの製本機にはこういった↓ホチキスで紙を留める部分が。

nori2.jpg


この機械が主流で、糊綴じの中綴じ機はめったにありません。
答えは簡単。
のりが出る機械(ピストルのような形!)をカスタマイズしているのです!

20120418-2.jpg


機械屋さんとも相談を重ね、この加工ができるようになったそうです。
うーん。やはりすごいアイディア実行力…!!

のり綴じはホチキスを使っていないので安全性も◎!子供向けの教材や絵本に多く採用されているそうです。
また環境負荷も低いので、エコをアピールすることも!

篠原紙工さんの会社案内ももちろんのり綴じ。
かわいいハート型は自社で抜き加工!
折り×のり綴じ×抜きで、得意とされている加工を
ぎゅぎゅっと詰め込まれていて、ひらくと…

20120418-3.jpg


ハートがクローバーに!!!
折り加工がされた本文を綴じる事が出来るのも、原紙工さんだから出来る事。

更に、篠原紙工さんでは
前回ご紹介した折り加工とのり綴じのノウハウを使って
こんなかわいいびっくりなポップアップも出来てしまうのです!

20120418-4.jpg


ポップアップを機械で作るのもやはり難しい加工…
それも篠原専務のアイディアで実現!

今回工場見学を通して、加工の勉強はもちろん、
篠原専務の仕事に対する姿勢からも多く学ばせて頂く事が出来ました。
篠原紙工の皆様! 本当にありがとうございました!!


posted by kamihiroba at 19:35| かみあそび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。