【A2マット】【A2コート】。
A2ってなによ、A1はないわけ!?
とおもった皆様(いるのか?!)お待たせいたしました。
3回にわたって、知っているとちょっと得するかもしれないかみちしきをお届けします。
そもそも紙は、大きくわけると和紙と洋紙の2種類に分かれます。
和紙については以前、簡単にですが和紙抄き体験ツアーの記事でお届けしていますので
今回は洋紙は木材パルプを原料とし、機械により大量生産されたものをいいます。
その中でさらに特性によって、新聞用紙・印刷用紙・情報用紙・包装用紙
などと分類され、つかわれています。
かみしりとりでご紹介しているような色や柄が豊富な紙は
特殊紙、ファンシーペーパーなどと呼ばれることが多いです。
一方、みなさんが普段手にしている一般的な印刷物(書籍や書類などなど)に使われる紙を
一般紙や印刷用紙と呼んだりします。
ここでマニアック豆知識そのいち。
新聞紙の紙は一般に出回ることはない、手に入れることはできないことをご存知でしょうか?
それぞれの新聞の為につくられた紙なんです。
ただ雰囲気や馴染み感があって、紙としてもとても人気があるのも事実。
そこで人気があるのが、風合いが通じるものがある
OKアドニスラフや微塗工紙。
こちらはなかなか手に入らない紙でもありますので、
『使ってみたいなー』というときはまずはお問い合わせを。
文字だらけになってしまいました。
今日はここまで!
次回をお楽しみにー!
ちぃこ○△○**