2011年05月11日

かみあそび*印刷の現場に潜入!オフセット印刷とはなんぞや!?の話

こんばんは!おひさしぶりのべにこです
本当に…時間があいてしまいました…orz

今日は前回ちょろっとお話したように、オフセット印刷についてご紹介します!
かなりマニアックな内容になりそうですが…(*_*)

さて!みなさんが普段手にする印刷物。
実はそのほとんどがこのオフセット印刷で刷られているんです!

印刷に絶対欠かせないもの…それは紙とインクと版!
というお話は印刷レポ@でもお話しました。
インクを付けた版を紙に押し付ける…細かな方法は違いますが基本の印刷はこの方法です。

しかし!
なんとオフセット印刷では版を紙に直接付けないんです!オフセット印刷の一番の特徴はここ!

ではどうやって印刷しているのか…
唐突ですが、今日はまんがにしてみました↓
5-11.JPG

<画像クリックで拡大します!>

わ…わかりますでしょうか…??
”ブランケット”とはゴムで出来ているもう一枚の版のようなものです。
一回ブランケットに転写(オフ)して、その後紙に印刷(セット)するので、オフセット印刷!
仕組みが分かれば意外に覚えやすい名前なのです。(わかりづらいまんがですみません…)


そしてもう一点。
オフセット印刷に使う版は、他の印刷のそれとは一味違います。
なぜかと言うと…それは"インク"に関係があるのです!

さてみなさん、オフセット印刷のインクって何で出来てると思いますか??

答えは油!

水を使うオフセット印刷では、
油と水の関係をうまーく利用した特殊な版を使うんです。


それは、インクが付く部分と付かない部分を作る事が出来る版!


印刷したい部分にはインクが付く処理をし、
それ以外のインクを付けたくない部分には水が付く処理をします。

そうすると…水と油(インク)は反発しあうので、印刷したい部分にだけインクが付き、
それ以外の部分にはインクが付かないのです

わ…わ…わかりますでしょうかこの説明…!どきどき


前回ちょろっと書きました、オフセット印刷機の箱の中で紙は一体どうなっているのか?
…またまた唐突ですが図でご説明したいと思います
…み、見辛い…!><

5-11-2.JPG


ほんとうに…見辛いですが…黒い太線が紙の通り道です。

どうです…想像以上にぐるんぐるん回ってるんですよ…!

なんとわたくし、このムービーを平河工業社さんで見せて頂いてしまいました…
機械が動いている時は中はもちろん見れないので…すごく貴重な動画を!!
それはそれはぐるんぐるん回っていましたよ
皆さんにもお見せ出来たら…!くっ!(悔しいうめき声)

印刷機の中でこんなにぐるんぐるんひっぱられていたなんて…!
薄い紙も厚い紙も、こんな過程を通って印刷されているのです。
紙って…意外にタフ…!って思って頂ける事間違い無し! の動画でした(>_<。)


さて!次回は印刷の現場レポートに舞い戻り!
今回ご紹介した変わり種・オフセット印刷の版が作られる現場をお伝えします〜
ふぅ…今日は文字だらけですみません…ノ□;)゜。
posted by kamihiroba at 19:00| かみあそび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする