2011年04月22日

●かみあそび*印刷の現場に潜入!印刷機とCとMとYとKの話

こんばんは!べにこです(´∀`●)
印刷の現場、第二回目をお送りします!

印刷機が動いているところ…見た事のある方は少ないのではないかと思います。
印刷されているクライアントへの配慮の為、実はなかなか見る事が出来ない現場なのです

さて、前回ロゴだけご紹介しましたハイデルの印刷機ですが…

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どーーーーーん!!!
これがその印刷機です!
貫禄のあるこの印刷機…1時間に15,000枚も印刷できるのです

じゃんじゃん紙が印刷機に吸い込まれてゆき…
四つの箱のような部分を通過し…
機械の後ろでは刷りたての紙がこんなに…!!


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印刷機を上からのぞいてみるとこんな感じ。(これは貴重なショットです!ご注目!)

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この印刷機、見て分かるように四つの箱がついていますよね??
この箱はインクの色ごとに分かれていて、この中で1色ずつ印刷をします。
上の写真を見ると、手前は黄色のインクの箱ですね。

この機械は箱が四つなので、4色の印刷ができます。
使われるのは青・赤・黄・黒の4色で、業界用語(?)ではCMYKと言っています。

なんとこの4色でフルカラーの印刷ができるのです!!!
この四色で色鮮やかなフルカラー印刷ができるなんて不思議…
と思われた方!

もしルーペをお持ちでしたら、フルカラーの印刷物をルーペでよーく見てみて下さい。
この四色の点てんがたくさんあるハズです。
フルカラー印刷は4色の点てんが引き起こす目の錯覚を利用しているんです!
青と黄色を重ねると緑に見える…そんなマジックにかかっているのですね。

cmyk.jpg


さて印刷の現場で重要なお仕事、それはオペレーターさん。
印刷物の色味や仕上がりをチェックします。

各色の濃さなどを調整したり、機械を調整したり、印刷の現場では本当に欠かせない存在です。

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機械で印刷といってもやはり人の力はとっても重要なのです


印刷機をじっくり見れるなんてあまりない機会なので、
お邪魔にならないようにちょろちょろうろうろじっくり観察

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さて、先程フルカラーは4色で刷れる!と言ったばかりですが
平河工業社さんにはなんと、8色機もあるんです!
それが…(デデデデデ…)

こちらっ!(ジャン!)

4-22-5.JPG


な、長-------------------------い!!

8色機では表裏を同時に印刷する事ができるんです!
ふつう4色機を使うと、一回印刷機に通した後に紙を乾かして、
もう一度通さなければいけないので、
8色機だと時間がだいぶ短縮されるのです。

4-22-6.JPG


お忙しいなか、じっくり機械を見せて頂き、説明もして頂いてしまいました…!
本当にありがとうございました!


ここまでご紹介してきたハイデルの機械は全て”オフセット印刷機”
そう…前回でご紹介していない印刷方法です!
その仕組みが分かれば、この機械についている箱の中で何が起こっているのか…!?
そんな謎が解明されちゃうわけですが…
まて次回!
ちゃんとご説明出来るよう…がんばります!
posted by kamihiroba at 18:14| かみあそび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする